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2009年02月20日

サイバークリーン(Cyber Clean):キーボードクリーナー:ZIP-75(袋入り)・PCP-135(ボトル入り)・BST-135(カップ入り)

テレビのニュースや情報番組、新聞等でも取り上げられましたので、ご存じの方も多いと思いますが、パソコンのキーボードは、衛生的にもあまり良くない状態で使用されていると言う方が意外と沢山いらっしゃるそうなのです。

私自身もそれほど綺麗な状態で使い続けている訳ではありませんが、まぁ、私は大丈夫だろう…なんて事を思いながら、あまり積極的にキーボードを掃除すると言う事はしてきませんでした。

キーボードは凸凹があり、細かい部品で構成されている為に掃除が大変ですから、正直、表面は綺麗にしたとしても、細部まで綺麗にする事は面倒なんですよね。

そんな中、サイバークリーン(Cyber Clean)と言う、かなり魅力的な商品が昨年の12月に発売されましたので、ちょっと気になっていたのですが、ネットで買うには、商品単価が安価でも、送料が高い為、躊躇していたのです。

しかし、運良くと言うか、2/24(火)9:59までと言う短期間(期間限定)ですが、「アイリスプラザ(IRISPLAZA)」の店内全商品が送料無料で購入出来ると言う情報を得ましたので、私以外の方でも興味をもっていた方がいるのではないかと思い、掲載してみる事にしました。
勿論、私もこの機会に試してみようと思っています。

詳しくは直接下記商品ページをご覧いただいた方が良いと思いますが、ページを移動してまでみるのは面倒だと言う方や、どんな商品なのかを何となくでも知ってから見に行きたいと言う方の為に、商品ページ等から抜粋してきた情報も掲載しておきますので、興味があるのでしたら、参考程度にでもしていただけましたら幸いです。

下記商品ページには、動画も用意されておりますので、どんな感じで使用出来るのかを確認されるにも便利ですので、興味があるのでしたら、是非ご覧になってみて下さいね。

スイス生まれのサイバークリーン(Cyber Clean)は、押し付けてはがす新感覚のクリーナーです。
“ギュッと押しつけて…スキっとひっぺがす新感覚!&除菌!”
“ジェル状素材で凹凸面や隅々の隙間に威力を発揮!”

パソコン本体のみならず、キーボード等のくぼみや凹凸部のこまかなすき間の隅々まで入り込んで、接触したゴミ、ホコリ、チリ、バイ菌までをも吸着して、そのまま除菌して吸収します。

素材の吸着力のみによるクリーナーですから、水も洗剤も不要です。
薬剤なども残らず衛生的で安心!

パソコン関連のみでなく、様々な機器へのクリーニングにご利用いただけます。
(自動車用も5月くらいに発売予定)



《商品情報》


・商品コード:H518613
・商品名:サイバークリーン(Cyber Clean)
・型番:ZIP-75(袋入り)
・サイズ(cm):幅約11.4×奥行き約1×高さ約16.3
・重量:約80g
・内容量:約75g
・通常価格:440円【特別価格:390円】



・商品コード:H518614
・商品名:サイバークリーン(Cyber Clean)
・型番:PCP-135(ボトル入り)
・サイズ(cm):幅約7.5×奥行き約7.5×高さ約8
・重量:約174g
・内容量:約135g
・通常価格:830円【特別価格:780円】



・商品コード:H518615
・商品名:サイバークリーン(Cyber Clean)
・型番:BST-135(カップ入り)
・サイズ(cm):幅約6.7×奥行き約7×高さ約14.5
・重量:約188g
・内容量:約135g
・通常価格:830円【特別価格:780円】

・主要材質:塩化ベンザルコニウム、メチルパラベン、プロピルパラベン、エタノール、水、ホウ酸、ジアゾリニルウレア、香料
・用途例:各種機器類の凹凸部およびすき間部分(パソコンのキーボード、携帯電話、リモコン、玩具、貴金属小物、車のダッシュボード、パネルなど)






・販売元:「アイリスオーヤマ株式会社 | IRISOHYAMA.Inc
・販売サイト:「アイリスプラザ(IRISPLAZA)」
・製造元:「Cyber Clean - High Tech Cleaning Compound - Swiss Formula」(海外)

製造元は海外サイトですので、詳しくご覧になりたい方は、翻訳ソフトや翻訳サイトをご利用いただきながらご覧いただければと思います。
Google(グーグル)」の検索窓にURLを入れて検索をし、「このページを訳す」からご覧いただくと、比較的簡単に和訳されたページをご覧いただけると思います。



楽天市場Yahoo!ショッピングAmazon.co.jp(アマゾン)等でも同様にサイバークリーン(Cyber Clean)を購入出来る店舗が多数ありますので、興味があるのでしたら、それぞれ検索してみていただければと思います。

また、楽天市場では、購入された方のレビューも結構読む事が出来ますので、それらもご覧になってみたいとお思いの方は、「サイバークリーン(Cyber Clean)感想の件数が多い順」ページも参考にしてみて下さいね。

最後に、「アイリスプラザ(IRISPLAZA)」では、会員登録(無料)をする事で、表示価格から5%割引きで購入出来るようになりますし、初回登録後に100ポイント(100円分)も貰えますので、利用される場合は、会員登録をされてから購入手続きをすると言う事をお忘れ無く。

サイバークリーン【ギュっと押しつけてスキッとはがすキーボードクリーナー】ZIP-75(袋入り)・PCP-135(ボトル入り)・BST-135(カップ入り)








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2009年02月05日

上海問屋(SHANGHAI DONYA):microSD、microSDHCを始めとしたメモリーカード類が激安特価で!

microSD(microSDHC)カードを始めとしたメモリーカード類が、数年前から比べると驚くほど安くなりましたが、いったいどこまで値下がりするのでしょうかね?
1年前程度から考えても、本当にビックリする程の下落幅ですからね。
正直、ここまで安くなるとは、当時は全く考えられなかったのですが、こう言った必需品と言っても良いような商品が安く手に入れられると言う事は、凄く嬉しい事ですから、難しい事は考えずに、素直に喜んでおいても良いのかも知れませんね。

さて、ここまで値下がりしてくると、どこまで下がるのか?と言う事が気になっている方も多いと思いますが、はたしてどうなるのでしょうかね?
私自身も、興味がありましたので、昨年夏頃から値下げの動向を見てきましたが、最近は、多少の値下げはあっても、以前ほどの値下げは見られなくなってきているように感じます。

ここまで値下がりしている訳ですから、当然と言えば当然なのですが、購入を躊躇っていた方がいらっしゃるのでしたら、そろそろ手を出してみても良いような気はしましたので、久々に掲載してみる事にしました。

とりあえず、永久保証のKingston(キングストン)製のmicroSD&microSDHCを掲載してみます。
これだけ安価でも、永久保証と言うのは、使用する側にとっても非常に有り難いですからね。
ただ、東芝製メモリチップを採用されている物と、それ以外の物とがあるみたいですので、注意された方が良い方もいらっしゃるかも知れません。
まぁ、永久保証なら、どのメーカーの製品でも関係ないとお思いの方には問題はありませんが…



今一番安いのがmicroSDの2GBですね。
最近の機種でしたら、殆ど全ての機種で使用出来る為、一番需要のある容量が2GBと言う事なのではないでしょうか?
microSDの1GBは、逆に2GBよりも高かったりしていますからね。
まぁ、1GBが高いのは、ちょっと前の機種は2GBにも対応していなかった為、未だに1GB以下のmicroSDが必要だと言う方がいらっしゃるからだと思いますが、価格が逆転してしまったのは凄いと思います。
…と言う事は、今後microSDHC対応の機種が増えてしまうと、microSDそのものの需要が減り、2GBは高くなると言う事も考えられる為、底値がどの辺なのかを考える必要は出てくる気はします。
この値段ですから、欲しいと思っている方は、これが底値だと思って買っても良いとは思いますけどね。
 359円 メール便210円(宅急便399円〜)
Kingston(キングストン)microSD 2GB【カード本体のみ】
《日本代理店による永久保証》

楽天市場内で上記以外のmicroSDカードの2GBをご覧になってみたい方は『microSD 2GB』も参考にしてみて下さいね。



ここから下に掲載している4GB以上のメモリーカードは、microSDHCになりますので、microSDにしか対応していない機種では使えない為、充分にご注意下さい。

とうとう、microSDHCの4GBが700円を切った価格で販売されるようになりましたね。
microSDHCに対応している携帯電話等をお持ちの方は、かなりお買い得になったのではないでしょうか?
4GBあれば、かなり色々と使えると思いますので、興味があるのでしたら、まずはSDHC入門用と言う事で試されてみても良いのではありませんか?
 699円 メール便210円(宅急便399円〜)
Kingston(キングストン)microSDHC 4GB Class4
《日本代理店による永久保証》

楽天市場内で上記以外のmicroSDHCカードの4GBをご覧になってみたい方は『microSDHC 4GB』も参考にしてみて下さいね。



ここ最近で一番お得になったのは、microSDHCカードの8GBだと思います。
単純にmicroSDHCに対応している携帯電話が増えたと言う事だと思いますけどね。
沢山のデータを持ち歩きたいと言う方も沢山いらっしゃるのだと思いますが、本当に8GBも必要かどうかは良く考えられた方が良いかも知れませんよ。
まぁ、ワンセグ録画を沢山したいと思われている方や、動画を沢山持ち歩きたいと言う方にとっては、8GBでも足りないと言う方がいらっしゃるのかも知れませんけどね!
 1,499円 メール便210円(宅急便399円〜)
Kingston(キングストン)microSDHC 8GB Class4
《日本代理店による永久保証》

楽天市場内で上記以外のmicroSDHCカードの8GBをご覧になってみたい方は『microSDHC 8GB』も参考にしてみて下さいね。



以上の掲載商品の販売店は全て「上海問屋 楽天市場店」です。
上記した商品はほんの一例ですので、上記以外にもオリジナル品やセレクト品、他メーカー品が安価な上に人気もあるみたいですので、店内を色々とご覧になられてみると、思わぬお買い得商品が見つかるかも知れませんよ。

なお、本日掲載した商品は、microSDHCカードの8GBまでですが、どうしても16GBが欲しいとお思いの方は『microSDHC 16GB』も参考にしていただければと思います。

ただ、16GB以上に関しましては、まだそれほど需要がありませんので、取扱店も少ないですし、販売価格も高いですから、どうしても欲しいと言う方以外は、暫く様子をみておくだけの方が良いような気はします。

まぁ、どこまで値下がりが続くのかは分かりませんし、これ以上に安くなると言う保証はどこにもありませんので、ご自身で判断していただかなくてはなりませんが、私でしたら、とりあえず16GBは保留にしたまま4GBか8GBを購入して、使ってみると思います。

本音を言ってしまうと、microSDHCカード類は、まだこれから対応機種を使用される方が増えるはずですので、さらに値下げされるような気はしていますけどね。
逆に2GBのmicroSDカードはそろそろ底値が見えてきているような気がしますから、必要な方は今のうちに購入しておかないと、今後は値上げに転じてしまうような気もしています。

どちらにしても、これだけ販売価格が変わる商品ですので、欲しいと思った時が買い時とも思いますけどね。



あと、「上海問屋BB」と言う名前でYahoo!ショッピングにも出店され、オープン記念セールが開催中の為、興味がございましたらご覧になってみては如何でしょうか?

オープン記念セール商品内の送料無料のmicroSDカードは下記2GBの2商品のみでしたが、今後、別の商品が出品される可能性があるかも知れませんし、他にも色々とお得な価格で買える物が見つかるかも知れませんので、お時間がありましたら、見てみる価値はあるかも知れませんよ。
※オープン記念セールの期間は不明ですが、そろそろ終わるかも…
 379円 送込
Transcend(トランセンド)microSDカード 2GB:上海問屋限定コラボモデル

 479円 送込
TOSHIBA(東芝)純正 microSDカード 2GB SDカード変換アダプター付

ちなみに、Yahoo!ショッピング内全体にて販売されているmicroSDカード等のメモリーカードも調べておきたいとお思いの方は『メモリーカード一覧』よりご覧いただければと思います。



さらに、Amazon.co.jp(アマゾン)にも「上海問屋BB」と言うショップ名にて出店されておりますので、興味がございましたら、合わせてご覧下さい。
ただ、アマゾン店に関しましては、メール便が使用出来ないみたいですので、メール便対応商品を購入される場合は、送料が高くなってしまうと言う事は覚えておいた方が良いかも知れません。



ついでと言っては失礼かも知れませんが、上海問屋のオリジナル店もご覧になってみては如何でしょうか?
オリジナルの本店だけあって、品揃えに関しましては一番だと思いますよ。

以上、上海問屋の4店舗を紹介してみましたが、どの店舗で購入されるかは各々の都合もあるでしょうから自由で良いと思いますが、その時々でそれぞれの店舗での販売価格が違う場合がありそうですので、購入したい店舗が決まっていないのでしたら、一番安価で買えるお店で購入された方が良いのではないでしょうか?

まぁ、楽天市場店の「上海問屋」や、Yahoo!ショッピング店の「上海問屋BB」の場合は、ポイントが付きますし、Amazon.co.jp(アマゾン)店の「上海問屋BB」では、アマゾン商品券が使えたりもしますから、色々とトータルで考えて利用しないと、正確な比較にはならないでしょうけどね。





次に、容量と価格についての私なりの見解を書いてみようと思います。

普通に考えると、一つ容量が少ないカードの2倍以下の価格になってきたら買い時と考えても良いのではないでしょうか?

128MB→256MB→512MB→1GB→2GB→4GB→8GB→16GB

※中には6GB等、上記には当てはまらない規格容量のmicroSDHC(microSD)カードがあるのも事実ですが、倍々に増えて行くのが基本的な規格と考えて良いのではないかと考えます。

今となっては、512MB以下のメモリーカードをわざわざ購入すると言う方は非常に少ないとは思いますが、古いデジカメや携帯電話等では、大容量のカードでは読み込めない場合もありますから、一応、注意しておかれる事はお忘れ無く。

一例として書いてみますが、現在、2GBのmicroSDカードが400円を切ってきていますので、倍の容量の4GBのmicroSDHCカードは、800円を切っている今でしたら、充分に買い時と考えて良いのではないか?と言う事です。
さらに、上記と同条件に当てはめると、8GBのmicroSDHCは、1,600円を切ってくれば買い時だとも言えますので、今はその金額程度になってきている為、買い時と考えても良いのではないか?と言う事です。
16GBに関しましては、未だ5,000円程度はしていますので、現状での8GBの金額から試算すると、3,000円程度まで下がってくると、買い時と言う事になると思われる為、まだ暫く待った方が良いのではないか?と言う見解です。



また、microSDと呼ばれているカードと、microSDHCと呼ばれているカードは、形状は全く同じと考えて良いと思いますが、microSDHCカードは、microSDHCに対応していない機種では、使用出来ませんので、充分な注意が必要です。

microSDと形が同じだから、microSDHC対応ではない機種だけど、より大容量のmicroSDHCカードを購入してみようなんて、無謀な事はしないで下さいね。
そもそも規格が違いますから、microSDHCを購入したとしても、microSDにしか対応していない機種では使用出来ませんからね。

…と書いてはみても、意味が良く分からないと言う方もいらっしゃると思いますが、microSDと呼ばれているメモリーカードは2GBまでと言う事は覚えておいて下さい。
2GBを超えるmicroSDカードはありませんから。

2GBを超える容量のmicroSD形状のメモリーカードは、microSDHCカードと呼ばれる別規格の物になりますので、使用したい機種のみでなく、カードリーダーまでmicroSDHCカード対応の物しか使用出来なくなります。

ついでに書いておきますが、カードリーダーに関しましては、数年前の物ですと、1GBまでしか対応していない機器もあるみたいですので、その辺にも注意が必要だと言う事は覚えておいて下さいね。

逆に、microSDカード(2GBまで)は、microSDHC対応のカードリーダーで使用可能です。(2GB以下のmicroSDHCカードはありません)

色々と書いてしまいましたので、難しく感じられるかも知れませんが、2GBを超えるmicroSDカードがmicroSDHCカードと言う認識をされておかれれば、それほど間違える事はないと思っていただいて良いのではないでしょうか?



また、かなり大事な部分になるのかも知れませんが、microSDカードには機器による相性が発生してしまう可能性が結構あるみたいなのです。
勿論、microSDHCカードにも相性はあるみたいです。

要は、機器の取り扱い説明書に“microSDHC(microSD)カード対応”と書かれていても、メモリーカードによっては認識しない場合もあると言う事です。

メーカー保証がある製品や販売店独自の相性保証のある製品を購入されておかれれば、殆どの場合は、商品交換等で対応していただける事と思われますが、バルク品等の保証無しの製品を購入してしまうと、いくら安く購入出来ても、使用出来ないと言う事にもなってしまいますので、注意が必要です。



さらに、microSDHCカードでは書き込み(転送)時の最低速度を保証する為、Class表記が義務付けられてます。
class2、class4、class6と言う規格表記です。
当然、class2よりもclass4の方が速いですし、class6でしたらさらに速くなります。

《SDスピードクラスの種類》
・Class2:連続書き込み最低速度、2MB/sec以上
・Class4:連続書き込み最低速度、4MB/sec以上
・Class6:連続書き込み最低速度、6MB/sec以上
(書き込みは、読み込みよりは遅い為、読み込み速度の方が速いはずです)

基本的には、classの数字が大きくなるに従って金額も高くなりますので、少しでも速い書き込み速度のメモリーカードが欲しいのであれば、より大きな数字が表記されている製品を選択されておかれる事をお薦めします。

ただ、それぞれの商品毎に違いがあるらしく、表示がclass4でも、ギリギリでclass4なのか、class6に極力近いclass4なのかと言う程度の違いは、間違いなくあるはずですので、注意が必要な場合もあります。
販売価格に関しましても、同じメーカーで、同品質でしたら、間違いなくclass表記が大きい数字の方が金額も高くなりますから、ギリギリでclass4規格に入っている程度でしたら、もう少しでclass4に入ると言うclass2規格の物でも、体感できる程の違いは感じられないかも知れませんね。
…と言う事は、そう言った部分にまでこだわるのでしたら、信頼出来るメーカーの製品を使用した方が良いと言う事にもなってしまうのかも知れません。

まぁ、今はメモリーカードの価格そのものが大暴落しておりますので、class表記が違っても、それほど金額差がなくなってきているような気もする為、予算さえ許すのでしたら、class表示がより大きい方を選択されておかれれば良いとは思います。

ちなみに、class表示が無いmicroSDHCカードがあるのも事実みたいですが、その場合はclass2よりも下位規格、もしくはバルク品の為、速度の保証も一切無いのかの、どちらかだと思われますので、購入を検討されている場合は注意された方が良いと思われます。
上記しましたが、microSDHCカードは、Class表記が義務付けられているみたいですから、それを表記していないと言う事は、ちょっと心配ですからね。

まぁ、大容量のカードを使用したいと言うだけでしたら、class表記など考えずに安価な製品を選択されておかれれば良いのかも知れませんが、デジカメ等で使用されたり、動画を良く観られるのでしたら、より高速な書き込み速度を保証している物の方が、買った後に後悔する可能性は少ないのかも知れません。
携帯電話で使用されるのでしたら、class4であれば、殆ど問題は感じられないと思いますけどね。

ちなみに、2GBまでのmicroSDカードにはclass表示はありません。
読み込みや書き込み速度が何倍等と言う感じで表示されている物はあるみたいですけどね。
読み込み(リード:Read)&書き込み(ライト:Write)の速度なんて、そんなに気にされていない方が多いのかも知れませんが、少なくとも、販売価格の目安程度にはなるはずですので、今まで知らなかったと言う方は、今後、注意して見ていただければと思います。



最後に、本日分ではmicroSDカードとmicroSDHCカードとの違いについても書かせていただきましたが、2年程度前の機種の場合、2GBのmicroSDカードでも認識しない等の不具合が出る場合もあるみたいですので、ご注意下さいね。
その場合は、割高でも1GBのmicroSDカードを購入せざるを得ないかも知れませんよ。

ちなみに、過去日記では、2GBのmicroSDカードについての注意点等を書いた部分もありますので、該当する機種の場合、下記の過去日記もご覧になってみていただく事をお薦めしておきます。
また、書いた当時の販売価格と比較する事も出来ますので、興味がありましたらご覧になってみていただければと思います。
今の販売価格から考えると、本当にビックリするような高値で販売されている物が、当時は安いと思っていた訳ですからね…(笑)


《関連記事》
・2007年6月11日:『2GB&1GBのmicroSDカード(永久保証)が格安で大人気【Transcend(トランセンド)】
・2007年6月5日:『SANWA DIRECT(サンワダイレクト):USBフラッシュメモリ・SDカード・miniSDカード・microSDカードが期間限定で激安特価販売
posted by masterbox at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする